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カネなし、コネなし、学歴なし。脱サラ先生が地方でギター教室を成功させた方法!

01-4教室内の雰囲気

レッスン内容以外のことが原因で生徒を失うのは勿体ない。

​教室内の雰囲気は生徒さんのモチベーションや信頼度に大きく関係してきます。何をするべきかは難しいので、やらないほうがいいことから整理していきましょう。

  • やらない方がいいを整える

  • ​やった方がいいことはお好みでOKと思います。

①やらない方がいいを整える。

  • 部屋が汚い。

  • 空気が悪い。

  • 暗い。

  • どこに座ったらいいか分からない。

  • 外から見て何の場所なのか分からない。

  • ペットの匂いや、毛が散乱している。

​などなど

どれも悪いことではありません。

全員が嫌がるわけでは無いが、嫌がる人がいる可能性があることは整えた方がいい。

基本的には誰でも取り組めるない方だと思います。とても大切な要素です。

①やった方がいいこと(これはお好みで。)

 脱サラ先生のギター教室ではターゲットに合ったイメージを大切にしています。そのため「スタジオ感」や「教室感」はあまり必要ありません。しかし友達の家に来たような雰囲気とも違うので、手作りなんだけど少しだけ品があるといったイメージにしています。テキストも「手作りだけどちゃんとしている。」というイメージで作っています。

具体的に気を付けていることは以下の通り。

  • 毎日掃除をする。

  • 床だけはごちゃごちゃさせない。

  • 量販店の家具は使わない。

  • 落ち着いた色味の家具で統一。

  • 植物は元気な状態にしておく。

※嫌味にならない品の良さを出したい場合は、普段お金をかけないところにちょっと良いもの使用している。

  • スリッパは靴屋さんが作った履き心地の良いもの。季節によって変える。汚れても変える。

  • 玄関マットは1万円程度の小さいペルシャ調絨毯。量販店の絨毯はなかなか使いにくい。

  • トイレットペーパーは使い心地のいいもの。

  • ​陶器や磁器の植木鉢。

教室内の雰囲気まとめ

全員が嫌がるわけでは無いが、レッスン内容以外のことが原因で生徒を失うのは勿体ない。

①やらないほうがいいを整える。

②やった方がいいことはお好みで。

​教室内の雰囲気は信頼度にも直結します。とても重要です。

​次は体験レッスンの準備へ進みます。

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